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2013年9月2日、、、、、、今日は、連日の高い気温と湿度が少しばかり過ごしやすくなった。
JTGのリヤブレーキアームのプッシュロッド角度についてはJTGを入手してエンジン以外をゼンバラにしたときから設計上のミスだなと感じていた。
こういったパーツは新車購入時にスペアを同時購入しているので内側のパーツのアームを伸ばせば解決するので改良する予定には入れていた。
プッシュロッドの押す方向が斜めで、斜めの力が加わる。
斜めのチカラの掛かったシリンダーの内側の位置にリザーブタンクからのオイル穴がある。
インナーピストンのカップラバーが何時まで持つか?、、、、、、、と感じていた。
乗った日にちは、まだ15回無いだろうが、たまにブレーキアームを長い下りで踏み続けるとオイルヌケが起きることが出始めた。
シリンダーの内面の仕上げが悪くバリが出ているのかも知れない。
どうもJTGに限ったことではないが、シリンダーに直接リザーブタンクが取り付けられるタイプになってから、トラブルが出る確率はカナリ高くなったようだ。
バラしてみて納得が行かねば旧タイプの形状のシリンダーに交換しようか?とも考えているのだが。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
アームを延長したパーツをGRクラフトさんで製作していることは、成田省造さんから教えて頂いた。
スペアパーツを改良する前に、GRクラフトさんから購入したモノを装着してみた。
プッシュロッドの角度はマッスグに押しているから自分としては、ほぼ希望通りのパーツである(欲を言えばアト1ミリ長くても良いかも知れない)。
内側のブレーキアームの取り外しと装着は、これまた難しい手順と作業だった。
左の足の小指にヒビが入ってしまったので、、、、ここのところは乗っていない。
日にちを選んで軽いテストでもしてみようと思う。
インナーピストンセットは、まだ交換していないから遠からずオイルヌケは起きるだろうとは思うが、、、、、。
手順が解っていれば難しくもないのだが、、、、GasGasのようには容易くないところが多い。
ショックユニットが右側に集中しているせいだろう、リヤブレーキマスターシリンダーのあたりの整備はややこしくなった。
ショックユニット関係の整備作業は、いともし易いのだが、、、。
ついでに言えば、キャブレターの取り外しも、GasGasよりも格段に時間が掛かるモノだ。
リヤブレーキペタルの改良をGRクラフトさんのパーツと交換し、インナーピストンはラバーカップを交換した後は、
2015年2月現在においてトラブルは起きていない。
2015年モデルの写真を見ると、RブレーキペタルがGasGasのようにフレームの内側に組み込まれている。
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